資産形成力とは

資産形成の重要性・必要性

資産形成とは生涯を通じたマネーマネジメント

資産形成というと、「お金儲け」というイメージが強いかもしれません。しかし私たちの提唱する資産形成とは、老後を含め、生涯のマネーマネジメントを行うことにより、人生を楽しむ手段の一つであるお金をコントロールしていこうという考え方を指しています。

資産形成はそもそも富裕層と共にありました。何世代にもわたって資産を管理、継承するため、インフレや危機に負けない運用方法を確立してきました。それが一般に普及するようになったのは、ここ数十年のことです。

ファイナンシャルプランとライフプランはリンクします。そのため欧米では学校教育にも導入している資産教育ですが、日本においてはほとんど浸透していません。日本でもその重要性が叫ばれ始めていますが、まだまだ黎明期と言えるのではないでしょうか。

資産形成における「考える力」の重要性

現代を取り巻く環境は、インフレへの誘導、財政問題から来る年金不安や増税、雇用の多様化による給与の減少など、老後を含めたファイナンシャルプランを見据えることが難しくなってきています。しかしそれを漠然とした不安として心に収めてしまう人が多いのが実情です。

漠然とした不安から目に見える課題として認識することで、資産運用をはじめとした対策を一日でも早くスタートすることが重要です。そして、ご自身の年齢に応じた対策とすることが最も大事なのです。

20代〜40代前半の方にとっては、老後に向けた資産を築くこと。
40代後半〜50代の方にとっては、より具体化される老後を設計すること。
60代〜の方にとっては、築いた資産を守りながら人生を楽しむこと。

社会の多様化、ライフスタイルの多様化により、一般論ではない「考える力」が求められる現代。資産形成力(生涯を通じたファイナンシャルプラン、ライフプランを実現する力)の重要性は高まっているのです。

資産形成力とは

資産形成のための3要素

生涯を通した資産形成実現のためには、3つの方法があります。

  1. 1.収入を上げる
  2. 2.支出を減らす
  3. 3.資産を運用する

会社も同様ですが、収入から支出を引いたものが利益(資産運用の原資)として残ります。ですので、利益(資産運用の原資)をより生み出すためには、収入を上げるか、支出を減らすことが重要になります。

もちろん収入を上げても、それに合わせて支出を増やしてしまっては、利益(資産運用の原資)は 増えません。ライフプランに沿って必要額を計算し、必要な利益を生み出し、資産を運用する必要があるのです。

預金も資産運用だと認識しよう

日本においては預金と資産運用を区別する風潮もあります。しかし、預金とは文字通り銀行等にお金を預けるもので、銀行は預かったお金で貸出等の銀行業務を行い、利益の一部を金利として預金者に支払っています。預金も一つの金融商品であるという認識は重要です。

さて、資産教育の進んでいる欧米では、資産形成の手段も多様化しています。株式、債券、投資信託、不動産など、一人ひとり戦略に基づいて運用しています。

「資産形成力」は誰でも身につけられる

資産形成力養成講座は、大前研一学長の「日本人も5〜10%の利回りを実現し、人生を謳歌してほしい」という思いで2006年にスタートしました。その中で、延べ8,900名(※)を超える受講生を輩出してまいりました。(※)セミナー参加者を除く講座受講者数(2016年3月31日現在)

残念ながら「短期で大儲けを目指そう!」という考え方ではありません。中期でマネーマネジメントを行うための、誰にでも必要なスキルです。そして、未経験の方でも身につけられるものです。

私たちの提唱する資産形成力は、以下の5つに集約されます。

  • お金、資産形成の考え方(ベーススキル)
  • 人生設計と資産設計(自己分析と将来設計のスキル)
  • 金融商品の理解と活用(金融商品活用のスキル)
  • 世界経済の把握(経済環境を把握するスキル)
  • アセットアロケーション構築(生涯資産形成の実践スキル)

金融教育は中立性が最も重要

当講座は、金融機関に属さない中立の立場として、受講料により運営している教育機関です。金融機関の利益の一部は、みなさん投資家からの手数料のため、手数料の高い商品を勧めるケースも見られます。資産形成の教育に中立性が求められるのはそのためです。

資産形成について、「資産形成力」を獲得していただくために網羅された体系的な学習がここにはあります。ぜひ人生を価値あるものにするためにご活用ください。

資産形成について少しでも知識を高めたい方はまずは無料講義視聴へ。