大きく「知識」「考え方」の2つに分けられます。 「知識」は、“世界情勢・企業動向”や“会計・IT・経営等、専門知識”等のグローバルビジネスにおける知識を差し、「考え方」とは“ロジカルシンキング”“クリエイティブシンキング”等の思考方法を指します。 どちらか一方でなく、「知識」を持ち、「考え方」を身につけることではじめて、自分の考えをしっかり持ち、より相手に分かりやすく伝えることができます。
心の知能指数と言われる「EQ」や、自分の価値観とは異なる文化・価値観をどれだけ理解できるかという「異文化理解」を指します。 相手の価値観を知り、相手を尊重しながらコミュニケーションすることで、より結果が出るグローバルコミュニケーションができます。
「英語力」と「表現力」の2つに細分化されます。 一つ目の「英語力」は、単語・文法・発音などのいわゆる“基礎力”、そして、読む・聞く等の“インプット”、書く・話す等の“アウトプット”があります。 二つ目の「表現力」は、ビジネスのあらゆるシーンでその場にふさわしい言い回しをしているかという“スムーズなコミュニケーション”、そして、ニュアンス・プレゼン・スピーチ等の“説得力”も含まれます。