受講生・修了生の声
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6期生
いかに自社が生き残っていくかを考える一助に

Y.Nさん[ 外資系化学会社・マーケティング/40代 ]

―――本講座への受講は、どのような向上意識、または問題意識によるものですか?

イノベーションを生み出す能力を身につける、もしくは会社の業務の中でイノベーションを考え出せるきっかけをつかめればよいと思いました。イノベーション、つまり、今までとは全く新しい発想をするということは、論理的思考を突き詰めてもなかなか難しく、ある意味、無から有を生み出すものと思います。

これまで自分が勉強してきたことは、いわゆる調べればわかること、もしくは論理的に筋道をきちんと立てていけば考えつくことが中心であり、また業務もその範疇で行えばスムーズにまわっていました。しかし、現在勤めている会社でポジションが変わり、今後は考えが飛躍したものを、何か新規にゼロから考えなければいけない立場に追い込まれていました。

今は通信業界に身をおいていますが、これまでのメタル通信関連製品の販売の延長線上では利益こそ取れていますが売上はジリ貧傾向です。かといって伸びているといわれる光ファイバ通信関連製品については競合乱立で競争が激しく、値下げ合戦、モノマネ商品の氾濫の中でなかなか利益のとれる状況ではありません。その中でいかに自社が生き残っていくかを考える一助になればと考えました。

常日頃、大前学長の素晴らしい、いつも尽きることのない斬新な発想に影響を受けていましたので、少しでも大前学長に近づきたい、そのような発想ができるようになりたいと考えました。

―――「新しい発想」をすることは、現状の学習の中(書籍、OJT、他のビジネススクール)では身につけられないのでしょうか。

私は身に付かないと考えます。そのようなことを書いた本も読んだことはありますが、効果はありませんでした。やはり頭の中に無理やり覚えこもうとするからではないでしょうか。イノベーション講座に対しても、正直、受講前は効果については半信半疑でした。しかし、AirCampus®での議論を通して、他の受講生の考え方を聞くことで刺激を受け、新しい考え方も多少はできるように、または受け入れられるようになりました。発想に関しても、大前学長が講義されたものをガイドラインとして捉え、困ったときにアイデアをいくつも考える糸口となりました。

―――6ヶ月間の学習のプロセスを振り返ってみて、特にインパクトがあったこと、またはご自身の中に変化がありましたら教えてください。

大前学長からの講義と、その後のAirCampus®の中における同期(6期)の方たちとの討議の中で身にしみて講義の内容が実感できるようになったと思います。講義のスピードが速かったため若干ついて行くのに精一杯なところはありましたが、非常に充実した半年間でした。またビジネス・ジャングルでのサバイバルの教えとしてAirCampus®で配信されるニュースについても、速読できるようになりました。その他、大前学長の直接の講義にも感動しました。

個人的な反省として、もっともっと自分の意見を前面に出しながら発言し、他の人とぶつかりあった方が良かったのではないかと感じています。サイバー上とはいえ、かなり遠慮もありました。自分のこだわりをコメントすることで他の人からも強烈な返しがあったときの方が、自分のメンタルブロック(心の壁)に逆に気がつくことが多々ありました。

―――最後に、本講座を修了しての感想をお願いします。

AirCampus®での議論を通じて感じたことは、同じ講義を受けても、そこで感じること、理解できたこと、わからないことなどは人それぞれです。色々な視点が提示されることで、考えや考察に深みができたと思います。また他の受講生の示唆から刺激を受けて、全く新しいアイデアが出てくることも経験しました。

AirCampus®での議論で自分の目を開かせてもらえたこと、そして一生続く最高の勉強仲間に出会えたこと、事務局の皆さんのお陰で、講座の勉強も順調に進められたことに感謝しています。今後もアルムナイ(同窓会)で勉強を続けていきたいと思います。どうもありがとうございました。

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