【対談】第一期卒業生×EQ能力開発コーチ・LAP講師　｜　真のビジネスリーダーを養成するリーダーシップ研修　ビジネス・ブレークスルー　リーダーシップ・アクションプログラム

これまでのキャリアから、自分では相応のリーダーシップは備えているつもりでした。でも、これからのビジネスや人生に通用する“本質的なリーダーシップ”なのか、という意味では自信がありませんでした。私のリーダーシップは本物なのか。もしも違うなら、本流のリーダーシップを確立したい。そんな考えからLAPを受講したのですが、１年間でひとりの人間を内面からリーダーに鍛える手法には驚くばかりです。そして、プログラム修了が間近に迫ったある日のこと。私は過去の経験が役に立たないほど大きな問題解決の陣頭指揮にあたり、まさに本質的なリーダーシップを問われることになったんです。

株式会社野村総合研究所
執行役員 横手実 様
国内最大のシンクタンクの上級管理職として、LAPの研修プログラムを社内でも実践してリーダーシップを発揮するかたわら、次代のリーダーの育成を目指す。

経営者としての私の信条は、「自分よりも優れた人と仕事をする」。事業や会社を大きくしていくには、私以上に優れた人材の力が必要だと思っているんです。でも、自分よりも優秀な人たちを束ね、その力を引き出していくには、私自身が強くて“完璧”なリーダーでなければいけないはず。そのためBBT大学院でMBAというハードスキルを習得したので、次はリーダーシップというソフトスキルを身につけようと思ったんです。それも、経営者と企業の管理職のリーダーシップは違うもので、経営者には経営者のリーダーシップというものがあるに違いない。その“正解”が知りたいと考えていました。

株式会社Leaps Japan　代表
片岡真由美 様
企業で管理職を経験した後、精神疾患者の家族をサポートするLeaps Japanを開業。社外でも地域フォーラムなど幅広いコミュニティでリーダーとして活躍。
株式会社Leaps Japan

僕は企業の経営幹部を育成する会社に勤めていたときに、転職によるキャリアアップを考えてMBAを取得しました。ところが、新しい職場でいきなり部長になって、自分のリーダーシップの足りなさに気づいたんです。MBAにもリーダーシップの要素はありますが、その本質は経営学のハードスキル。むしろ、MBA取得の前に習得すべきだったのが、リーダーシップというソフトスキルだったんです。職業柄、ウエストポイントの指導をベースにBBTが確立したLAPには、すごく興味がありました。しかも、他社のリーダーシップ研修と比較して受講料が格段に安い。LAP受講を申し込むのに迷いはありませんでした。

株式会社ジューキ　執行役員
井上英二 様
ビジネススクール勤務中にキャリアアップを目指し、MBAを取得。部長職としてジューキに転職し、現在は執行役員として経営に参加。

課長に昇進して約７年になりますが、チームメンバーをまとめていくノウハウは、自分なりの勉強や、日々の経験を通じて体得してきました。でも、この先、自分がステップアップしていくには、今よりもっとリーダーシップを発揮していかなければいけないと自覚していました。それでは、どうやってリーダーシップを発揮していくのかを考えたとき、「そもそもリーダーシップって、なに？」という疑問にぶつかるんです。今の自分に必要なのは、方法論ではない。まずは「リーダーシップの本質」を理解し、自分の言動に迷いのない、真のリーダーシップを確立することだと思ったんです。

大手通信会社　課長
中野　潤　様
大手通信会社の管理職としてチームを率いながら、迷いのないリーダーシップの重要性を感じ、ステップアップを目指してLAPを受講。