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大前研一は、リーダーの3つの条件として方向付けをする【ビジョン構想力】、組織をつくる【組織構築力】、成し遂げる【人を動かす力】を定義しています。 そしてこの3つの力を体系化するのがブレのない自分の「軸」です。ビジネスをはじめ、あらゆる場面で発揮される“人間力”ともいえるかもしれません。
チームリーダーシップ・アクションプログラムでは、「軸」と物事を成し遂げる【人を動かす】ことに焦点を絞っています。方向付けをする、組織をつくることまで含むプログラムは、「リーダーシップ・アクションプログラム」になります。
これまでのリーダーシップ・アクションプログラムでの経験から、目で見て理解する、耳で聴いて理解する、体験して理解するなど、人によって学習が身につくスタイルが異なることがわかりました。チームリーダーシップ・アクションプログラムでは、映像講義、輪読、集合研修など多彩なカリキュラムを、リアルとオンラインで用意し、多彩な仕掛けを用意することで、どんなスタイルの方にもフィットすることができます。また、オンラインを使ってインプットの時間を確保でき、集合研修では他受講生や講師からの刺激を受けることができます。
短期間でスキルとシップ両方を学ぶことは物理的に難しいものです。内省する習慣を身につけるため、一定の期間をかけることで、どんな状況下でもブレることのない自分の「軸」を確立します。
同じ社内の同質な集団では、気付くのが難しく、新しい発想も生まれ難いもの。様々なバックグラウンドを持った受講生や講師との学びは新たな気付きを与えてくれるでしょう。受講後の人脈としての期待もできます。
どれだけスキルを磨き、マインドを高めても、リーダーシップは育ちません。なぜなら、そもそも「リーダーシップ」と「スキル」はまったくの別物であり、一時的な「マインド」は「シップ(態度・状態・情態)」として定着しないからです。です。 今日、リーダーシップを獲得するために必要なのは、リーダーとしてのマインド(内面)、スキル(技術)、そしてそれらを獲得するまであきらめずに鍛錬し続ける時間です。 しかし、この継続することこそが、リーダーシップ学習で最も実現が難しいことなのです。
本プログラムでは、オンライン中心の効率的な学習と、質の高いカリキュラムによって、「継続」を阻害する大きな要因-時間がない・興味が持てない-を排除。誰もが学習し続けられる環境を用意しました。
知識やスキルだけでは真のリーダーになれない。
BE=自分の軸・内面という土台があってはじめて活かすことができる。
さらにDO=継続して実践することで定着する。
BE=自分軸・内面=「自分はどうあるべきか」
KNOW=知識・スキル=何を知っているか
DO=何をすべきか
BBTCh(ビジネス・ブレークスルーCh)でビジネス・ブレークスルーが過去に収録した、 累計100,00時間以上のビジネスコンテンツ (アカウンティング・マーケティング・戦略立案等) を受講期間中、いつでもご視聴いただけます。 講師は、大前研一をはじめとする気鋭の経営コンサルタントや第一線で活躍する大学教授が企画、話題の経営者やベストセラー作家をゲストに招くなど、臨場感のある番組となっております。