2008年05月14日
本学教授である佐藤玖美教授の著書 『「愛される会社」の条件』が、
今週号の「週刊エコノミスト」の書評欄で紹介されましたので、
下記にご案内致します。
□週刊エコノミスト (5月13日号)
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/economist/
□書評欄
・著者Interview 佐藤 玖美
『「愛される会社」の条件――新しいCSRのメッセージ』
(ダイヤモンド社) 著者:佐藤玖美
著者インタビューで、佐藤教授のキーメッセージが熱く紹介されています。
”社内外に愛されてこそ企業ブランドは高まる”
~各企業のステークホールダー(利害関係者)である社内外の
人達から尊敬される、つまり愛される企業でないと、これからは
生き残っていけないということです。
企業が愛されることは、結果として、その企業のブランド価値や
企業価値の向上につながっていくと言いたかったのです~
《佐藤玖美教授 プロフィール》
株式会社コスモ・ピーアール 代表取締役
1981年米国ウェルズレイ大学卒業。ニューヨークのマッキンゼー・
アンド・カンパニー勤務後、1987年(株)コスモ・ピーアール代表
取締役就任(現在に至る)。
現在, 在日米国商工会議所(ACCJ)上席特別顧問、経済同友会
社会保障改革委員会 副委員長、(株)六興電気 社外取締役。
スター・グループによる「The 50 Leading Women Entrepreneurs
of the World」、『Business Week』 Asia版「起業家50人の一人
(“The Stars of Asia”)」に選出されたほか、世界経済フォーラム
(スイス・ダボス会議)では「グローバル・リーダーズ・フォー・
トゥモロー」に選ばれ、東アジア会議(2006年)においては、
提議も行う。
起業家、ビジネスにおける女性、クライシスコミュニケーションなどの
オピニオンリーダーとして、ワールドワイドに活動している。
著書に「LOVE ME COMPANY! 愛される会社の条件―新しいCSRの
考え方―バイ・ミー!からラブ・ミー!へ 」(ダイヤモンド社)がある。
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■「エコノミスト」の紹介
創刊は、1923年(大正12年)。日本経済の正確で鋭い分析には定評。
20世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応した
ニュースを発信。
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/economist/
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投稿者 bbtmba : 2008年05月14日 17:19