2008年07月18日
「問題発見思考」の斎藤顕一教授が「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」別冊
(9月号)の『「質問する力」が営業力を強化する』で取材を受け、
記事が掲載されましたので、下記にご案内致します。
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◇Harvard Business Review◇
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー別冊9月号
(2008年7月18日発売)
特集タイトル:「営業のビジネススクール」~プロフェッショナル養成講座~
・DHBRコメント・
経営学における数あるテーマの中から「営業力強化」に注目し、DHBR(ダイヤモンド・
ハーバード・ビジネス・レビュー)の過去の蓄積を整理するとともに、新たな寄稿論文も得て、
まとめ上げました。
もとより、DHBR誌は、「ビジネス誌の洪水から逃れるには本誌を読めばよい」との方針
に基づき編集されており、営業力強化に特化して纏め上げられた本別冊は、営業に携わる
方々にとって価値ある一冊となるはずです。
~A級プロフェッショナルが教える~
『「質問する力」が営業力を強化する』
景気が悪くなると、とかく営業の尻を叩く企業が多い。しかし現在のように、値引きではなく、
値上げをお願いしなければならない状況下では無理がある。
また、同じやり方を繰り返しているだけでは先がない。このような状況を打破するには、
製品やサービスをただ売り込むのではなく、お客様の問題を解決する存在として、営業を
再定義すべきである。
究極的には、新規需要の創造者という役割を果たすことも可能だ。そのカギを握るのが、
「質問する力」である。
ビジネス・ブレークスルー大学院大学 教授
フォアサイト・アンド・カンパニー 代表取締役
斎藤顕一
投稿者 bbtmba : 2008年07月18日 20:53