横山真也さん(よこやま しんや)さん(53歳)
2012年4月、43歳の時に入学
機械商社8年(国内4年半+シンガポール3年半)、不動産投資関連2社に9年在籍した後、2010年に独立開業。
国内外の企業へのビジネスアドバイザリー事業を展開するかたわら、2014年ハラールメディアジャパン株式会社(現フードダイバーシティ株式会社)を共同創業。

シンガポールで起業するのと同時期にBBT大学院に入学した横山さん。海外でBBT大学院を学んだ経験は、横山さんの起業家精神にどのような影響を与えたのでしょうか?今だから話せるありのままのインタビューをご覧下さい!

※記事で読みたい方は以下から抜粋版をお読みいただけます。

BBT大学院入学時の年齢を教えてください。

43歳になります。

今現在、どのようなお仕事をされていますか?

私は会社を数社経営、または共同経営させていただいているのですが、主にハラール・ベジタリアン・ヴィーガンといった食にルールを持った人たちに対する情報のメディアとコンサルティングのサービスというものを展開しております。

印象に残っている科目があれば教えて下さい。

大前学長の「イノベーション」です。頭の使い方、それから学長の『考える技術』という本があるのですが、あれを事前に読ませていただいてからイノベーションの講義に入ったものですから、非常にアイデア・頭の使い方が参考になる例が多くて、学んだ横から実践して試していったので、楽しかったです。

BBT大学院に入って良かったことはありますか?

どんどんビジネスをやるようになっていき、あらゆることがオポチュニティに見えてきたので、隙間が見えるようになったというか。

ファクトベースで物事を考えて、イノベーションで学んだような頭の使い方、アイデアの出し方、形の作り方、経営・体制の作り方を学んでいけましたので、それをどんどん試したくなり、海外の刺激的な毎日と重なり、あれもこれもやりたくなり、少し大変でした。

BBT大学院の入学希望者へアドバイスはありますか?

BBTを志すぐらいの皆さんですので、やはり海外と関わっていく、出ていく、引き込む、そういった海外との関わりをやっていただきたいと思います。

私は2012年春入学ですが、先輩方を拝見しておりますと世界で活躍されているかたが非常に多いです。我々の世代となると私が存じ上げていないのかも知れませんが、やや少ないのかなと思います。

私自身も今こうやって日本に戻ってきておりますが、しょっちゅうコロナ前は海外に行っていましたので、海外とやりあうということを意識されるといいのかなと思います。

プロフィール詳細

横山真也さん(よこやま しんや)さん(53歳)
2012年4月、43歳の時に入学
機械商社8年(国内4年半+シンガポール3年半)、不動産投資関連2社に9年在籍した後、2010年に独立開業。
国内外の企業へのビジネスアドバイザリー事業を展開するかたわら、2014年ハラールメディアジャパン株式会社(現フードダイバーシティ株式会社)を共同創業。

2016年シンガポールマレー商工会議所から起業家賞を受賞(日本人初)。
2019年米トムソン・ロイター系メディアSalaam Gatewayから”日本ハラールのパイオニア”と称される。

ヨコヤマ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
フードダイバーシティ株式会社 共同創業者
フリーフロム株式会社 共同創業者
キャリアダイバーシティ株式会社 共同創業者
NNA経済ニュースコラムニスト
BBT大学および東洋大学国際学部非常勤講師
著書に「おいしいダイバーシティ –美食ニッポンを開国せよ-」(ころから株式会社)

横山真也さん(よこやま しんや)さん(53歳)
2012年4月、43歳の時に入学
機械商社8年(国内4年半+シンガポール3年半)、不動産投資関連2社に9年在籍した後、2010年に独立開業。
国内外の企業へのビジネスアドバイザリー事業を展開するかたわら、2014年ハラールメディアジャパン株式会社(現フードダイバーシティ株式会社)を共同創業。

シンガポールで起業するのと同時期にBBT大学院に入学した横山さん。海外でBBT大学院を学んだ経験は、横山さんの起業家精神にどのような影響を与えたのでしょうか?今だから話せるありのままのインタビューをご覧下さい!

※記事で読みたい方は以下から抜粋版をお読みいただけます。

BBT大学院入学時の年齢を教えてください。

43歳になります。

今現在、どのようなお仕事をされていますか?

私は会社を数社経営、または共同経営させていただいているのですが、主にハラール・ベジタリアン・ヴィーガンといった食にルールを持った人たちに対する情報のメディアとコンサルティングのサービスというものを展開しております。

印象に残っている科目があれば教えて下さい。

大前学長の「イノベーション」です。頭の使い方、それから学長の『考える技術』という本があるのですが、あれを事前に読ませていただいてからイノベーションの講義に入ったものですから、非常にアイデア・頭の使い方が参考になる例が多くて、学んだ横から実践して試していったので、楽しかったです。

BBT大学院に入って良かったことはありますか?

どんどんビジネスをやるようになっていき、あらゆることがオポチュニティに見えてきたので、隙間が見えるようになったというか。

ファクトベースで物事を考えて、イノベーションで学んだような頭の使い方、アイデアの出し方、形の作り方、経営・体制の作り方を学んでいけましたので、それをどんどん試したくなり、海外の刺激的な毎日と重なり、あれもこれもやりたくなり、少し大変でした。

BBT大学院の入学希望者へアドバイスはありますか?

BBTを志すぐらいの皆さんですので、やはり海外と関わっていく、出ていく、引き込む、そういった海外との関わりをやっていただきたいと思います。

私は2012年春入学ですが、先輩方を拝見しておりますと世界で活躍されているかたが非常に多いです。我々の世代となると私が存じ上げていないのかも知れませんが、やや少ないのかなと思います。

私自身も今こうやって日本に戻ってきておりますが、しょっちゅうコロナ前は海外に行っていましたので、海外とやりあうということを意識されるといいのかなと思います。

プロフィール詳細

横山真也さん(よこやま しんや)さん(53歳)
2012年4月、43歳の時に入学
機械商社8年(国内4年半+シンガポール3年半)、不動産投資関連2社に9年在籍した後、2010年に独立開業。
国内外の企業へのビジネスアドバイザリー事業を展開するかたわら、2014年ハラールメディアジャパン株式会社(現フードダイバーシティ株式会社)を共同創業。

2016年シンガポールマレー商工会議所から起業家賞を受賞(日本人初)。
2019年米トムソン・ロイター系メディアSalaam Gatewayから”日本ハラールのパイオニア”と称される。

ヨコヤマ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
フードダイバーシティ株式会社 共同創業者
フリーフロム株式会社 共同創業者
キャリアダイバーシティ株式会社 共同創業者
NNA経済ニュースコラムニスト
BBT大学および東洋大学国際学部非常勤講師
著書に「おいしいダイバーシティ –美食ニッポンを開国せよ-」(ころから株式会社)