ビジネス・ブレークスルー大学大学院(以下BBT大学院)は、世界的な経営コンサルタントである大前研一が2005年に創立し、日本初の画期的なオンラインMBAプログラムをスタートしました。

「ビジネスパーソン・ファースト」を掲げ、オンラインだからこそできる利便性と高い実践性を追求し、これまで1,300人以上の修了生を世界に送り出してきました。

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いつでも、どこでも学べる100%オンラインのMBAスクール

いつでも、どこでも学べる100%オンラインのMBAスクール
オンラインMBAのパイオニアとして進化を続けてきたBBT大学院では、100%オンラインで経営学の体系的な知識と、知識にとどまらない実践的なスキルを学ぶことができます。

地理的な条件や時間など、あらゆる制約を乗り越えるために開発された独自のオンライン学習プラットフォーム「AirCampus®」によって、いつでも、どこでも学べ、多忙な学生の学習理解度を圧倒的に向上させます。

BBT大学院のオンライン学習は、従来の一方通行型eラーニングや、定められた時間のみに配信されるライブ型の授業ではありません。自分のペースで繰り返し視聴できる「オンデマンド型」の講義映像で、スピード調整やスキマ時間の活用などが可能です。

オンライン学習には、孤独なイメージがあるかもしれません。しかし、AirCampus®上での学びなら、教務スタッフやTA(ティーチング・アシスタント)があなたの伴走者になり、学習進捗状況に応じた適切なフォローが受けられます。また、学友との深いコミュニケーションに加え、教員や教務スタッフ、TAが、質疑応答をはじめ、ディスカッションのファシリテート、学習モチベーションの維持・向上をフォローするなど、一人ひとりの目標達成をサポートします。

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知識では終わらせない!実践で成果を出せるスキルが身につく

知識では終わらせない!実践で成果を出せるスキルが身につく
経営学の知識を得るだけでは、実際のビジネスに生かすことはできません。

BBT大学院では、ビジネスの実践力向上を最も大切にしています。教員陣は、学長の大前研一を筆頭に、現在もマネジメントに携わっている経営者や起業家、そして数多くの企業や国家の問題解決をリードしてきた経営コンサルタントが中心です。日々変化していく経営環境において、普遍的かつ最新の知見を実務家教員から学べます。

MBAの醍醐味であるディスカッションは、テキスト形式で繰り広げられます。テキスト形式のディスカッションでは、リアルタイムではないからこそ、ファクトベースでじっくり思考を深めながら議論することが可能です。声の大きい人に引きずられたり、短い時間制限による中途半端なアウトプットを出したりすることなく、「考える量と回数を増やす」ことで思考力と論理的に伝える力を鍛えます。
資料請求はこちらから。(大前研一講義動画(2時間分)を別途プレゼント!)

「RTOCS」リアルタイム・オンライン・ケーススタディ

「RTOCS」リアルタイム・オンライン・ケーススタディ<

通常、ケーススタディは過去事例を取り上げますが、BBT大学院では異なります。 RTOCS(アールトックス)と呼ばれるBBT独自の教育メソッドを導入し、過去事例ではなく、現在進行形の事例について、「自分が経営者やトップだとしたら?」という視点で将来を予測し、具体的な戦略を考えます。

毎週新しいケーススタディに取り組み、在籍中の2年間で合計100回もの思考訓練を重ね、経営者視点や変化に強い対応力と問題解決力を徹底的に鍛えます。

誰もがよく知る大企業から急成長を遂げているベンチャー企業やユニコーン企業まで、さまざまな会社を取り上げています。また、企業の社長になるだけではなく、地方自治体や国をお題として取り上げ、首長や大統領になることもあります。

「卒業研究」

2年次には、学びの集大成として「卒業研究」に取り組みます。企業の問題解決や新規事業開発、学生本人の想いに基づくビジネスプランといった研究テーマを設定し、テーマと親和性が高い教員が担当教官となり、1on1で計画を練り上げていきます。

「アイデア」ではなく、現実に根付いた「プラン」を創り上げるため、卒業研究でまとめたビジネスプランで実際に起業したり、社内新規ビジネスを担当したりと、卒業研究をその後につなげた修了生も数多くいます。

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修了生の実績が突出しているのは学びを実践に生かせるから

実践力を向上させ、「使えるMBA」を取得してもらうことを目指すBBT大学院では、数多くの修了生たちが世界各国のビジネス最前線で活躍しています。
修了生の声と実績をご紹介しましょう。

ディスカッションで感じたクラスメイトたちの能力の高さ



中尾 豊さん(株式会社カケハシ 代表取締役 CEO)

BBT大学院での一番の学びは「自分の能力だけでは限界がある」と気づけたことです。それぞれが専門分野を持つクラスメイトたちは圧倒的に優秀。彼ら以上のアウトプットを目指すのではなく、自分は成し遂げたいことを決め、人に協力を仰ぐほうが、時間対効果が高いという考えに至りました。そのおかげで起業時も今も、人に恵まれながら事業を展開できていると感じています。

2016年に調剤薬局向けシステムを提供する「カケハシ」を創業して以来、多くのビジネスコンテストで優勝、累計資金調達は約37憶円、正社員が100人を超えるところまで成長してきました。これからも日本の医療体験を次世代へと進化させるために力を尽くしたいと思います。

卒業研究の新規事業計画で起業。必要な人材の多くは同級生から



藤森 恵子さん(ASIMOV ROBOTICS株式会社 CEO&Founder / 公認会計士)
「大前研一学長特別賞」と「卒業研究優秀賞」を史上初、ダブル受賞した卒業研究のテーマである「中小企業のためのRPA導入事業」をベースとして、会社を設立しました。創業時のメンバーは、BBT大学院の同級生。学びをそのままビジネスに生かせる実践的なMBA、豊富な人脈は、他では得られない貴重な2年だったと思います。

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大企業を退職して起業する実行力と仲間が得られた



徳田 吉範さん(株式会社テーブルライフ 代表取締役)
大企業の研究開発職だった在学中、単にビジネススキルを磨くだけではなく、「人生のすべてを使ってやりたいことは何か」を考え続け、起業という道を選ぶことに。

一生のうちで間違いなく最も勉強した2年間でしたし、一生学び合える「向上心の濃度」が高い友人と師を得ることができ、働き方も生き方も180度変わりました。MBAの学位取得も大事ですが、そこに集まるクラスメイトや教授・TA(Teaching Assistant:各科目の学習サポーター/ファシリテーター)などのネットワークの方が何倍も重要で有益です。2年前のあのときに衝動入学をしたことを自画自賛しています。

シリコンバレーの現地法人COOとしての仕事に学びが生きている


丸山 昌宏さん(HULFT, Inc.(セゾン情報システムズグループ 北米現地法人) President / COO)
BBT大学院修了後、かねてからの夢だった海外での新規ビジネスの立ち上げをCOOという立場で行いました。BBT大学院の各科目のすべてが実践に役立ちましたね。考え方をすぐに仕事に活用でき、自分なりの試行錯誤を経て工夫を加えることで、得た知見はさらに洗練されていったことを覚えています。特に、これだけ私が劇的に変われたのは一緒に学ぶ仲間の存在が大きかったです。

オンラインMBAということもあり、価値観や立場に大きな違いがあるクラスメイトたちとコミュニケーションを学び、ディスカッションができたことは、非常に有意義でした。ダイバーシティに富んだ環境でディスカッションを重ねることによって、徐々に皆の建設性や受容性が増していく過程を目の当たりにできました。この変化や在り方を、今後も企業や社会においても推進していきたいと思います。

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実践力を身につけビジネスで活躍したい方は、BBT大学院の説明会へ

BBT大学院は、15年もの月日のなかでオンライン学習の知見を蓄積し、オンラインMBAのパイオニアとして試行錯誤を重ねてきました。その結果、毎年高い受講生満足度と修了率を出しています。

オンデマンド型の講義映像、思考を深める建設的なテキストディスカッション、理論と実践の架橋となるケーススタディ、教員から直接指導を受けるスクーリング、個の力を高める修了課題。これらを繰り返しながら、経験豊富な実務家教員、志の高いクラスメイトとともに学びを進め、問題解決力の開発やビジネスで活用できる実践的な能力を養います。

BBT大学院やオンラインMBAにご興味のある方、実践力を身につけビジネスで活躍したい方は、ぜひ説明会にご参加ください。

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