編集部posts 2020年9月17日

オンラインMBA(通信制)はビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)が最適! 特徴やメリットを解説



執筆:mbaSwitch編集部
オンラインMBA(通信制)はビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)が最適! 特徴やメリットを解説
経営の実践的な手法や戦略を学びたいときや、よりビジネスの専門分野を深めたいとき、経営のプロを養成する経営大学院(MBAを取得できる大学院)に通うという選択肢があります。

しかし、多くのビジネスパーソンにとって、働きながら学ぶこと自体、覚悟や気合いが必要なものではないでしょうか。キャンパスまでの通学が毎回必要となると、体力的・時間的に厳しかったり、通える距離にMBAを取得できる大学院がなかったりすることもあります。そんな方々におすすめなのが、オンラインMBAです。

本記事では、オンラインMBAの基本情報やオンラインでMBAを取得するメリット、そしてオンラインで学べる海外・国内の経営大学院についてご紹介します。

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MBAはオンライン(通信制)で学習できる?

MBAはオンライン(通信制)で学習できる?
MBAは「Master of Business Administration」の略称で、経営学修士/経営管理修士の学位のことです。MBAが取得できる経営大学院(ビジネススクール)は、経営に生かせる実践的なスキルや知識を養うことを目的とし、課題とその解決策を見つける問題解決能力を向上させる授業に特徴があります。

MBAの学位は、オンラインMBA(通信制)でも取得することができます。

「オンラインMBA」とは、その名の通りオンラインでの授業によってMBAを取得するプログラムのことです。オンラインMBAは、いわゆる「通信制」と呼ばれるプログラムのひとつです。オンラインMBAには、一部通学制を含むプログラムと完全にオンラインで学ぶプラグラムの2種類があります。

通信制大学は、正式には「大学通信教育課程」といいます。一方、多くの人がイメージするであろう、毎回キャンパスに通って学ぶ大学は「通学制大学」と呼ばれます。
通信制大学には、文部科学省が認可した正規の教育課程と、海外大学での通信教育の2種類が存在します。本記事での「通信制大学」は、文科省に認可された教育課程のほうを指します。

専門分野に関する深い知識やスキルを身につけたいと考えたり、さらなるキャリアアップを目指したりしている社会人にとって、働きながら通学制大学に通うのは時間的・地理的なハードルが高いものです。1947年に定められた学校教育法によって誕生した通信制は、働きながら学びたい人のニーズが高く、多くの大学・大学院で採用されるようになりました。

通学制大学と同じく、通信制の大学でも大学を卒業すると学士が、大学院を卒業すると修士もしくは博士の学位が得られます。

通信制大学の歴史について簡単に見ていきましょう。
欧米で通信制大学が普及したのは1800年代です。その後、ラジオや無線局の電波を利用した授業が提供され、1950年代にはテレビ講座によっても単位が認定もされるようになりました。

オンライン授業が世界で最初に行われたのは、1960年代だといわれています。イリノイ大学で、世界初のコンピューターをメインとしたプログラムが開始しました。このように、通信制教育は1800~1900年代にかけて一気に進化を遂げましたが、授業が教員からの一方向になりがちだという課題がありました。

しかし、インターネット環境の発達に伴い、徐々にオンラインの授業でも双方向のコミュニケーションがとれるようになっていきました。2000年代に入り、オンライン授業の質は年々向上しています。

新型コロナ流行下でもオンラインMBAなら学び続けられる

新型コロナ流行下でもオンラインMBAなら学び続けられる

新型コロナウイルスの世界的な流行により、今まで通りの「通学」ができない状況が続いています。そこで多くの学校が採用したのが、オンラインで学ぶ方法です。経営大学院においても、従来からあったオンラインMBAがあらためて注目を浴びています。

ただし、多くのオンラインMBAでは一部通学が必要なカリキュラムが存在します。新型コロナの感染防止や効率的な時間の使い方といった観点から、完全にオンラインで受講できるプログラムが特におすすめです。

オンラインMBA(通信制)のメリットは?

オンラインMBA(通信制)のメリットは?
オンラインMBAの最大のメリットは、自宅などの好きな場所で学習を進められる点です。完全オンラインのプログラムであれば、経営大学院が近くにない地域に住んでいても受講できます。

オンデマンド形式なら授業動画を視聴する時間は自由なので、都合のよい時間やスキマ時間に受講することができます(ただ、多くの大学院では教室での授業とオンライン受講を一緒に行うため、その場合は時間の制約があります)。

たとえ通学時間が30分程度だったとしても、特に仕事の繁忙期にはその30分もネックになります。多忙なビジネスパーソンにとって自分の都合に合わせて学べるかどうかは、経営大学院を選ぶうえでの重要なポイントだといえます。

インターネット環境があれば、スマートフォンでも学習できるという身軽さも魅力のひとつです。

また、通学制でも通信制でも教育の内容は変わりませんが、通学制と比べて、通信制(オンラインMBA)は学費が安い傾向があります。
「海外の経営大学院で学びたいが留学は難しい」という方にとっても、オンラインMBAであれば日本にいながら海外の大学院で学べるというメリットがあります。

人生100年時代に必要な「社会人の学び直し」

2016年に出版され話題となった『LIFE SHIFT(ライフシフト)100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット 著、池村 千秋 訳、東洋経済新報社)を読んだ方も多いかと思います。

本書では、200年間の統計から「人生100年時代」、つまり寿命が100年の時代が到来すると予測し、寿命が80年だと想定して立てていた人生設計を考え直す重要性について述べています。

そして、現在40歳の会社員が陥りやすい危険性として、「自分のスキルが時代遅れになり、職場で脇役に追いやられる」ことや、「引退後に生活資金を確保できる貯蓄がないが、スキルの衰えから低賃金の職に就かざるをえなくなる」ことなどがあると紹介し、義務教育の修了後にも仕事に役立つ知識やスキル(生産性資産)を高めるべきだと訴えます。

人生100年時代に、生涯にわたった学習の機会を提供するシステムを「リカレント教育」と呼びます。「リカレント」には繰り返しや循環という意味があり、学習と就労を繰り返すイメージです。「社会人の学び直し」などと表現されることもあります。

寿命の延長だけでなく、日本では終身雇用制度を採用する企業が減ってきていることからも、リカレント教育の必要性が増してきています。実際、初職が正規雇用で、一度も退職することなく「終身雇用」パスを歩んでいる人は、30代後半、40代、50代前半の男性でそれぞれ4割程度に過ぎないという調査結果があります(リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査2017」より)。

そして、厚生労働省の「平成28年度能力開発基本調査」では、専門書やインターネットなどによる自主学習や、社内外の勉強会や研究会への参加、通信教育や大学院の受講といった「学び直し」を実施した労働者は約5割という結果でした。

半数の人が学び直しをしている一方で、7割以上の人が「学び直しに問題を抱えている」と回答しています。その大きな理由は「仕事が忙しくて学び直しの余裕がない」、「費用がかかりすぎる」の2点でした。

仕事が忙しくて時間がない、なるべく学費を抑えたい、という方の学び直しにおすすめなのがオンラインの学習プログラムです。これからの時代、MBAオンラインはリカレント教育の一環としても普及していくでしょう。

オンラインMBA(通信制)のデメリットは?

オンラインMBA(通信制)のデメリットは?
オンラインMBAには、インターネット環境がないと受講できないというデメリットがあります。また、パソコンが苦手な人にはハードルが高いかもしれません。普段から仕事などでパソコンを操作しインターネットを利用している人であれば、問題なく学習を進められるでしょう。

また、学生同士の関わりが少なく、モチベーションが保ちづらいのでは?と心配する方もいるかもしれません。

オンラインMBA(通信制)と通常のMBAでは何が違う?

オンラインMBA(通信制)と通常のMBAでは何が違う?
オンラインMBAと通常のMBAとで、学ぶ内容やカリキュラムに違いはありません。
これまでご紹介してきたように、両者の違いは学び方にあります。カリキュラムは同じでも、自分に合った方法で学習することで、学びの深さやスピードが変わってきます。

通常のMBAでは、基本的に毎回の授業で通学が必要となり、教室で直接講義を受けたり、ディスカッションを行ったりします。一方、オンラインMBAではオンラインで授業を受けます。オンラインMBAであっても通学が必要なカリキュラがあることが多いですが、BBT大学院なら、すべてのカリキュラムをオンラインで受講できます。

https://www2.ohmae.ac.jp/Dynamic_LP.html

オンラインMBA(通信制)選択の決め手は? オンデマンド式がおすすめ

オンラインMBA(通信制)選択の決め手は? オンデマンド式がおすすめ
オンラインMBAを選ぶ際には、どのようなことが大切なポイントになるのでしょうか。
まずは、完全にオンラインで学べるのか、それとも通学制と通信制(オンライン)が組み合わさっているのかを確認しましょう。

完全にオンラインで学べるなら、どこからでも受講できますが、一部通学制のカリキュラムもある場合、自宅や職場近くの大学院を選ばないと通学で苦労することになってしまいます。もし、無理なく通える範囲に経営大学院がない場合は、100%オンラインで授業を受けられる大学院を選ぶほうがよいでしょう。

講義がオンデマンド式なのか、定時に配信されるライブ式なのかも大きなポイントのひとつです。オンデマンド式であれば自分の好きな時間に学習できますが、ライブ式では定時に配信され、限られた時間内にしか受講できないことが多いです。また、オンデマンド式であれば1回で理解できなかった内容は何度も繰り返して視聴することができます。

ご自身の仕事やライフスタイルに合わせ、よりフレキシブルに学びたい場合は、オンデマンド式がおすすめです。
オンライン授業の経験値や実績の多さも、授業の質を左右します。

経営学の知識以上にMBAで重要とされているのは、実際のビジネスや経営で活躍できる実践力です。実践力を養うカリキュラムの充実度もチェックしておきましょう。

また、通学制の経営大学院を選ぶ際と同様に、支払い可能な範囲の学費なのか、学費をサポートしてくれる制度があるか、自分が求めていることを学べるカリキュラムか、教員陣が魅力的か、修了生が活躍しているかといった点も重要なポイントです。

オンラインMBA(通信制)ならビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)が最適!

オンラインMBA(通信制)ならビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)が最適!

BBT大学院は国内初のオンラインMBA

ビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)は、国内初のオンラインMBAのプログラムをスタートしました。2005年の開校以来、パイオニアとして進化を続け、100%オンラインで経営学の体系的な知識と、知識にとどまらない実践的なスキルが学べます。

独自のオンライン学習プラットフォームで学習効率アップ

BBT大学院独自のオンライン学習プラットフォーム「AirCampus®」は、地理的な条件や時間など、あらゆる制約を乗り越えるために開発され、15年間アップデートを続けています。このオンライン学習プラットフォームによって、いつでも、どこでも学べ、多忙な学生の学習理解度と効率を圧倒的に向上させます。

教員やスタッフとのコミュニケーションでやる気を維持・向上

オンライン学習は一人で頑張らないといけないイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、BBT大学院なら、AirCampus®を活用し、教務スタッフやTA(ティーチング・アシスタント)があなたの伴走者になり、学習進捗状況に応じた適切なフォローが受けられます。

教員や教務スタッフ、TAが、質疑応答をはじめ、ディスカッションのファシリテート、学習モチベーションの維持・向上をフォローするなど、一人ひとりの目標達成をサポートします。

オンデマンド式の講義だから学習スタイルの柔軟性が高い

BBT大学院のオンライン学習は、従来の一方通行型eラーニングや、定められた時間のみに配信されるライブ型の授業ではなく、自分のペースで繰り返し視聴できる「オンデマンド型」の講義です。

1回の講義を何回かに分けて視聴したり、繰り返し視聴したり、また講義映像のスピード調整もできるため、「忙しいのでスキマ時間に少しずつ学習したい」「一度で理解できなかった講義を繰り返し受けたい」「短時間で一気にインプットしたい」など、さまざまなニーズに合わせて受講可能です。

質の高いアウトプットで実践力が身につく

BBT大学院では、経営学の知識の習得以上に、実際のビジネスに生かせる実践力向上を重視しています。

世界的なコンサルタントである学長の大前研一を筆頭に、教員陣は、現在もマネジメントに携わっている経営者や起業家、そして数多くの企業や国家の問題解決をリードしてきた経営コンサルタントが中心です。年々変化が激しくなっていく経営環境において、普遍的かつ最新の知見を実務家教員から学ぶことができます。

テキストベースのディスカッション

MBAの醍醐味といえるディスカッションは、テキスト形式で繰り広げられます。
テキスト形式のディスカッションでは、リアルタイムではないからこそのメリットがあります。たとえば、ファクトベースでじっくり思考を深めながら議論することが可能です。

また、声の大きい人に引きずられたり、短い時間制限による中途半端なアウトプットを出したりすることなく、「考える量と回数を増やす」ことで思考力と論理的に伝える力を鍛えられます。

経営者視点で未来を予測するケーススタディ

一般的に、ケーススタディでは過去事例を取り上げます。
しかし、BBT大学院では、RTOCS(アールトックス)と呼ばれる独自の教育メソッドを導入し、現在進行形の事例について、「自分が経営者やトップだとしたら?」という視点で将来を予測し、具体的な戦略を考えます。

毎週新しいケーススタディに取り組み、在籍中の2年間で合計100回もの思考訓練を重ねることで、経営者視点や変化に強い対応力と問題解決力を徹底的に鍛えます。

「VUCA時代」、つまり社会やビジネスの複雑化などにより将来予測が困難になっている昨今、新型コロナウイルスの感染拡大という想定外の事態により、経済環境の変化はさらに激しくなってきています。

これからの時代を生き抜くための問題発見・解決能力を身につけるには、ひとつの正解がある過去事例より、答えのないリアルタイムな事例から戦略を考える訓練をしたほうが効果的です。

そのため、RTOCSでは、過去事例ではなく、今まさに起こっている事例について、経営者視点で未来予測をして、具体的な戦略を考えます。

これまで取り組んだお題では、誰もがよく知る大企業から急成長を遂げているベンチャー企業やユニコーン企業まで、さまざまな会社を取り上げてきました。

RTOCSの提出締切日には「大前研一LIVE」という世界の1週間のニュースを大前学長が解説する番組が講義映像として配信され、その中で大前学長がお題に対して出した「結論」を発表します。

過去事例ではないので、大前学長の出した結論が「正解」というわけでもありません。大前学長がどのようなプロセスで結論を導き出したのか、情報の見方や問題を解く視点などを知り、さらに学びを深めます。

大前学長やほかのクラスメイトが出した結論を自分のものと比較し、どこに違いがあったのかを考え、振り返りの投稿をすることで1つのケーススタディが完了します。

このように、ケーススタディひとつをとっても、BBT大学院では「自分が経営者だったらどうするか」という視点や、教員やクラスメイトから多様な意見を学ぶことを大切にし、実際のビジネス現場で起こり得るテーマを具体的に取り上げることで、変化の激しい時代に生き抜けるビジネスリーダーを育成します。

現実に根付いたプランを創造する卒業研究

学びの集大成として取り組む卒業研究では、企業の問題解決や新規事業開発、学生本人の想いに基づくビジネスプランといった研究テーマを設定し、テーマと親和性が高い教員が担当教官となり、1on1で計画を練り上げていきます。

「アイデア」レベルではなく、現実に根付いた「プラン」を創り上げるため、卒業研究でまとめたビジネスプランで実際に起業したり、社内新規ビジネスを担当したりと、卒業研究をその後につなげた修了生も数多くいます。

BBT大学院のカリキュラムを紹介

BBT大学院のカリキュラムを紹介
BBT大学院のカリキュラムでは、一般的なMBAの学習内容にとどまらず、実践力に基づいた事業の創造や社会に対してイノベーションを起こしていける人材育成を目指し、ハードスキルとソフトスキル、そしてBBT大学院独自の教育手法で実践力を鍛錬します。

ハードスキルでは、経営戦略やマーケティング、アカウンティング&ファイナンス、組織人材マネジメント、問題解決思考、事業創造、データ分析など、ビジネスの現場で実際に活用できるフレームワーク・手法・理論を修得します。

ソフトスキルでは、リーダーシップやアントレプレナーシップ、インテグリティ&EQ、Global BusinessCommunicationなどの科目から、AI時代に突入しさらに重要性が増して
いるリーダーシップや倫理観、対人スキルを学びます。

さらに、BBT大学院独自の教育手法である、RTOCS(ケーススタディ)、AirCampus®を活用したテキストベースのディスカッション、新規事業計画/社会課題解決策の策定を行う卒業研究を通して、理論と実践を結びつけるための反復練習を繰り返し、実務で確実に役立てられる力を養います。

BBT大学院のオンラインMBAは、国内で最も長い歴史を持っています。15年という月日のなかでオンライン学習の知見を蓄積し、オンラインMBAのパイオニアとして試行錯誤を重ねてきました。その結果、毎年高い受講生満足度と修了率を出しています。

オンラインMBAでは、通学制と組み合わせたプログラムが多い中、BBT大学院は2005年の開学時から「100%オンライン」のプログラムを提供しています。オンラインMBAのなかでも、時間的な制約だけでなく、地理的な制約からも自由に、高い柔軟性のある学習スタイルの提供を実現しています。

教務スタッフによる学生サポートが手厚く、学習の進捗フォローを行い、学習サポートやアドバイスをしている点もBBT大学院の魅力のうちです。教務スタッフは、一人ひとりの学生の受講の進捗や発言頻度などを日々確認し、名前を覚えてしまうくらい常に気にかけ、身近な存在として伴走してくれます。

BBT大学院の在校生・卒業生の声

BBT大学院の在校生・卒業生の声
BBT大学院では、多くの卒業生が世界中のビジネス最前線で活躍しています。
そんな卒業生や在校生の声をご紹介します。

卒業生の声

大企業を退職して起業する実行力と仲間が得られた
徳田 吉範さん(株式会社テーブルライフ 代表取締役)
大企業の研究開発職だった在学中、単にビジネススキルを磨くだけではなく、「人生のすべてを使ってやりたいことは何か」を考え続け、起業という道を選ぶことに。

一生のうちで間違いなく最も勉強した2年間でしたし、一生学び合える「向上心の濃度」が高い友人と師を得ることができ、働き方も生き方も180度変わりました。MBAの学位取得も大事ですが、そこに集まるクラスメイトや教授・TA(Teaching Assistant:各科目の学習サポーター/ファシリテーター)などのネットワークの方が何倍も重要で有益です。

ディスカッションで感じたクラスメイトたちの能力の高さ

中尾 豊さん(株式会社カケハシ 代表取締役 CEO)
BBT大学院での一番の学びは「自分の能力だけでは限界がある」と気づけたことです。それぞれが専門分野を持つクラスメイトたちは圧倒的に優秀。彼ら以上のアウトプットを目指すのではなく、自分は成し遂げたいことを決め、人に協力を仰ぐほうが、時間対効果が高いという考えに至りました。そのおかげで起業時も今も、人に恵まれながら事業を展開できていると感じています。

2016年に調剤薬局向けシステムを提供する「カケハシ」を創業して以来、多くのビジネスコンテストで優勝、累計資金調達は約37憶円、正社員が100人を超えるところまで成長してきました。これからも日本の医療体験を次世代へと進化させるために力を尽くしたいと思います。

卒業研究の新規事業計画で起業。必要な人材の多くは同級生から

藤森 恵子さん(ASIMOV ROBOTICS株式会社 CEO&Founder / 公認会計士)
「大前研一学長特別賞」と「卒業研究優秀賞」を史上初、ダブル受賞した卒業研究のテーマである「中小企業のためのRPA導入事業」をベースとして、会社を設立しました。創業時のメンバーは、BBT大学院の同級生。学びをそのままビジネスに生かせる実践的なMBA、豊富な人脈は、他では得られない貴重な2年だったと思います。

BBT大学院の説明会情報

BBT大学院の説明会情報
100%オンラインのMBAプログラムで、具体的にどのように学ぶのか、なかなかイメージできない方も少なくありません。そこで、BBT大学院では、一人ひとりがその場で疑問や不安点を十分に解消できるよう、少人数制による説明会を定期的に開催しています。

「オンライン説明会」なら、どこでもご参加可能です。参加に必要なものはインターネット環境とPC・スマホのみなので、お気軽にご参加いただけます。
また、個別にお話できる「受講相談」も受け付けています。

オンラインMBAでこれからの時代、世界に通用するビジネススキルを!

オンラインMBAの特徴や選び方をご紹介しました。BBT大学院をはじめ、100%オンラインで受講できるMBAプログラムなら、時間・地理的な制約を乗り越え、仕事やライフスタイルに合った学習方法が実現できます。

国内外でビジネスのグローバル化が進む昨今、世界に通用するビジネススキルを身につけるにはMBAの取得がおすすめです。BBT大学院のオンラインMBAなら、グローバル化するなかで求められるオンラインでのコミュニケーションスキルも、身につけることができます。

BBT大学院やオンラインMBAにご興味のある方、世界中で活躍できるビジネススキルや実践力を身につけたい方は、ぜひ説明会にご参加ください。

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