MBAを検討する皆さまの中には「オンラインで受講できること」を重視している方が多いのではないでしょうか?
BBT大学院では、仕事がご多忙だったり、小さなお子さまがいたり、海外に住んでいたり…様々な事情により「オンラインの学習環境」を求めてご入学される方がほとんどです。そのためBBT大学院では物理的な距離に関係なく、拘束時間もほとんどない自由度の高い学習環境を整えております。
しかし、こんな懸念をいただくことも多いです。
●オンラインだと、交流はドライで孤独なのかな…。
●人脈形成もできればと思うけど、オンラインだと難しいか…。
まったくそんなことはございません!
基本的には「非同期」のオンデマンド講義&テキストディスカッションにより自由度が高い学習環境を実現していますが、一方で教授・在学生・修了生が交流できる機会をたくさん設けているんです。もちろん自由参加です♪
例として、今月開催された学生交流レポートをお送りいたします。(公式Xより抜粋)
大前研一学長が教鞭を取る必修科目「経営戦略論」。BBT独自の戦略トレーニング「RTOCS(RealTimeOnlineCaseStudy)」で、戦略スキルを磨きます。
今回のスクーリングには約40名が集まり、リアル会場+オンラインのハイブリッド形式で開催されました。
講師の稲田知己先生からは「MBAで学ぶ様々なフレームワークは何にでも当てはまる完璧なものではなく、視点を変えたり組み合わせたりすることによってリアルな戦略立案に繋がる」というお話がありました。
またAIによる市場分析や戦略立案の気付きを受講者間で議論することで、AIの使い方や向き合い方について意見交換する場にもなりました。
時代が変わっても、新しいテクノロジーが生まれても、自分の頭で考え議論を交わすことが重要です。BBT大学院ではMBAの知識・スキルを学ぶだけではなく、生涯使える実践スキルを身につけてこそ価値があると考えています。
毎月BBTラウンジで開催している【BBTヨガ同好会】。
今月は「中国研究」講師の村上英明先生を含む5名が参加しました。インストラクターは、会社勤務の傍らヨガのインストラクターとしても活躍中の修了生です。
今回も笑いがあふれるアットホームな会でした。運動する機会が少ないという方も、最後にはすっきりとした笑顔になられていました。来月からはオンラインヨガも実施予定とのこと。
余語邦彦先生・張 秋華先生のもと月1回ペースで開催しているBIC定例会。
今回は20名以上が集い、3名の修了生の事業発表と意見交換が行われました。
<BICとは>
BBTでは経営に必要なスキルを習得するプログラムの他に、実践的な起業支援を受ける機関があります。BICはBBT (BBT大学院、BBT大学、Bond-BBT、ABS)の在学生・修了生で起業を志す方々を対象に、BBTの中核人材ネットワークを駆使して、経営及び営業・マーケティングを重視した起業支援をするボランティア機関です。
起業を志すBBTの在学生・卒業生を支援する目的で2014年7月に設立されました。
オンライン・オフライン問わず毎月複数イベントが開催されていますので、多様な属性の同志と交流する機会は充分にあるとお考えいただいて大丈夫です。
いかがでしょうか?「BBT大学院を検討しているけど交流の面で不安だった」という方にとって有益な情報になりましたら幸いです。