経営への科学的なアプローチとして、日本企業やビジネスプロフェッショナルに大きなインパクトをもたらした大前研一の著書『企業参謀』『続・企業参謀』のコンセプトを継承しつつ、その後の戦略論の発展を取り込み、現代的なコンテクストの中で戦略構築のテクニックと戦略家としての考え方を明らかにする。
| 受講可能年次 | 2年次 |
| 必修/選択 |
選択 |
| 修得単位数 | 1 単位 |
| 受講条件 | |
| 受講期間(春) | 4月-7月 |
| 受講期間(秋) | |
| 使用言語 | 日本語 |
| スクーリング | 有り ※スクーリングの参加は任意です。 |
| 単位修得条件 |
1.講義の受講 |
| その他・備考・注意点 |
| 1 | イントロダクション |
| 2 | 問題解決1 基本的なテクニック |
| 3 | 問題解決2 戦略につながる調査・分析の切り口 |
| 4 | 戦略的なものの考え方 |
| 5 | 戦略の意味、戦略の必要性 |
| 6 | 戦略の目的と業績評価指標 |
| 7 | 戦略の内容の全体像 |
| 8 | 市場の選択 |
| 9 | コストリーダーシップ、差別化、集中 |
| 10 | 製品・市場マトリクスとポートフォリオマネジメント |
| 11 | ケイパビリティと強み・弱み |
| 12 | KFS |
| 13 | 相対的優位(1)-事業構造の違い |
| 14 | 相対的優位(2) -模倣が困難な非対称性の利用 |
| 15 | 新機軸展開 |
| 16 | 環境変化と不確実性 |
| 17 | 戦略の時間的展開(ストーリー) |
| 18 | 提携による他社レバレッジ |
| 19 | 財務モデル |
| 20 | 戦略立案の中期経営計画への組み込み |
| 21 | まとめー企業参謀へのアドバイス |
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当科目は単科生制度による受講も可能です。
| 出願期間 | 2024年12月09日 ~ 2025年03月06日 |
| 開講予定日 | 2025年04月14日 |
| 単科受講料 | 180,000円(非課税) |
| 本科生入学時メリット | 授業料8.4万円減免 ※授業料は2年次の授業料から減免されます。 |
当科目を用いて企業研修を実施しています。
企業研修に限り、オンライン講義の受講のみならず、講師派遣などのカスタマイズが可能です。
また、他の科目などと組み合わせてオリジナルの研修カリキュラムを作成することもできます。