
MBAでは何を学ぶのか?どう役立つのか?具体的なイメージがつかない方もいらっしゃるかと思います。【科目紹介】シリーズでは、BBT大学院の科目を紹介していきます。
今回は、BBT大学院ならではの必修科目「イノベーション」をご紹介します。
今やAIに質問すれば、情報収集も、企画案づくりも、一定水準の“答え”はすぐ返ってくる時代になりました。
便利になった一方で、ふと気づくと自分の頭で深く考える時間が減っている――そんな感覚はないでしょうか。
しかし、AIが得意なのは既存情報の整理や最適化です。
一方で、まだ世の中にない価値を構想すること・問いを立てること・本質を見抜くことは、これからも人間に求められる力です。
「イノベーション」は、知識や正解を“教わる”科目ではありません。
一人ひとりの思考力を高め、発想力を鍛えるための実践科目です。
講義で学び
テキストディスカッションで深く考え
他者の視点に触れながら、
自分の考えを磨く。
BBT大学院はオンライン+非同期のため、自分のペースで何度でも考え直し、消化不良で終わることなく徹底的に思考を鍛えられる環境が整っています✨
本科目では、大前研一学長が体系化した 「0から1の発想術」 をベースに、独創的な商品・サービス・事業を生み出す思考法を学びます。
扱うテーマは、
●戦略的自由度(発想の余地を見つける)
●Arbitrage(情報格差を価値に変える)
●New Combination(既存要素の新結合)
●Fast Forward(未来を先取りする)
●メンタルブロックの打破
●他業界モデルの横展開 など
単なる座学ではなく、毎週の演習・投稿・議論を通じて、発想を実際に出す訓練を重ねていきます。

「発想力がある人は一部の天才だけ」
そう思っていた受講生ほど、この科目で認識が変わります。
発想には、視点のずらし方・問いの立て方・組み合わせ方など、再現可能な型があります。
それを繰り返し使うことで、誰でも思考の幅は広がっていきます。
またBBT大学院ならではの特長は、知識習得より“思考の深化”に重きを置いていることです。
動画講義を一度見て終わりではなく、
自分で考えて投稿する
他者の視点を読む
再度考え直す
言語化して磨く
このサイクルを時間をかけて回せるからこそ、表面的理解で終わらず実務で使える思考力へと変わっていきます。
受講後アンケートからのコメント抜粋です👀
1)発想力が伸びた
・毎週アウトプットする中で、アイデアを出すことへの苦手意識がなくなった。
・思いつきではなく、発想にも型があることを学べた。
・以前より物事を多面的に見られるようになった。
2)議論が深く、学びが定着した
・クラスメイトの意見が刺激的で、自分一人では出ない視点に出会えた。
・テキストディスカッションなので、考えてから発言できるのが良かった。
・投稿を通じて何度も思考し直すことで、理解が深まった。
3)実務に活きている
・新規事業だけでなく、日常業務の改善提案にも応用できた。
・会議での発言や企画提案の質が変わったと感じる。
・AIでは出せない、自社ならではの打ち手を考えられるようになった。
大前 研一 学長

1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。
2005年に本邦初の遠隔教育法によるMBAプログラムとしてBBT大学院が開校、2010年に四年制大学のBBT大学が開校し、学長に就任。
稲田 知己 准教授 ー 元日立金属株式会社 理事

元日立金属(株)の理事。化合物半導体材料の研究開発と事業化に従事し、その後、経営企画室副室長、海外子会社の非常勤取締役、事業部長、研究所所長、CTO、(公財)日立金属・材料科学財団の理事長などを歴任。2018年、PSA経営コンサルティングを設立 代表。
谷口 賢吾 准教授 ー BBT総合研究所 チーフ・アナリスト

地域開発シンクタンクにて国の産業立地政策および地方都市の産業振興政策策定に携わる。
1998年より(株)大前・アンド・アソシエーツに参画。2002年より(株)ビジネス・ブレークスルー(現・株式会社Aoba-BBT)、執行役員。BBT総合研究所の責任者兼チーフ・アナリスト、「向研会」事務局長を兼ねる。2006年よりビジネス・ブレークスルー大学院大学講師を兼任。
同秋に独立、新規事業立ち上げ支援コンサルティング、リサーチ業務に従事。2008年法人設立(2011年商号変更、現、株式会社クリエナレッジ)。